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無邪気な優介、ヤンチャな天心、
デビューしたばかりの10代フタリがヒトツになった。
東京に遊びに来た優介と天心。
出会ったばかりのフタリが惹かれ合い…「エロ」を魅せる、
珠玉のラブストーリー全3編。
1. 「デアッタフタリ」
東京に着いてホテルの部屋から見える都会の絶景を眺めるふたり。 汗かいたねとシャワーをかけ合いながら勃ち気味の天心。
「優介と一緒にお風呂入るってなったらさ、緊張するなぁって…」「それは…嬉しい」
ふざけてガン勃ちで優介の割れ目を弄るように洗って「どう? ちゃんと洗えてる?」「なんか硬いもの当たってない?」
蟻の門渡りもなぞる様に擦られてビクつく優介。 お互いのを扱き合い…フタツを重ね合わせて扱き合い…見つめ合ってキス。
口に含んで舐め合って「優介のフェラ上手いからさ、クセになりそうだよ」「ホント?」
舌先を優介の中にねじ込ませ、自らので貫いてバスルームでヒトツになる優介と天心。
「次は天心君のお尻に僕の入れちゃって良い?」「しょうがねえなぁ」
天心の中で熱い絶頂に達してしまう優介…。
2. 「グッドモーニングキス」
ホテルのベッドで熟睡するふたり。 先に目が覚めた優介が天心にちょっかいを出し始め…ほっぺに、おでこに、唇にキス。
「全然起きない…ちょっと悪戯しちゃおうかな」
天心の朝勃ちを扱いて弾いて「やっぱり天心君すっごいでかいなぁ…」「こんなの見てたら舐めたくなっちゃったよ」
なかなか目を覚まさない天心の中に舌先をねじ込ませる優介。
「エロいことされたら、俺もなんかちょっとしたくなっちゃうじゃん」
寝起きの天心が誘って69へ…ベッドの上でお互いの口で気持ち良くし合うフタリ。
3. 「カンランシャ」
念願の遊園地デートを満喫するふたり。 色々なアトラクションに乗って、怖がりな天心が優介にしがみついて…。
二人が最後に選んだのは観覧車。「誰もたぶん見てないからさ、ちょっとキスとかしちゃおう」
ふたりを乗せて回る観覧車。遊園地の中のフタリきりの空間で熱く盛り上がり、スリルを楽しみながらどんどんエスカレートする優介と天心。
誰にも邪魔されないフタリきりのひとときは刻一刻と終わりに近づいてくる。頂上を過ぎてしまった観覧車のように。