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ACD307この男子少年院は、重大な罪を犯したにもかかわらず、
今の法律では裁き切れなかった少年たちが最後に送られてくるところだ。
無論、看守を含め、男しかいない。思春期の少年たちが我慢できるはずもなく、職員を含め男同士、
有り余る性欲を発散させるという慣習が蔓延している。
入所した少年たちは更生するどころか、ここでのことが忘れられず、出所しても性犯罪を犯してまた戻ってきてしまう。
しかもその対象は男だ。しかし、すべての少年が出所できるわけではない。
所長からの猥褻行為に耐え切れず、精神に異常をきたす少年、
看守を利用しようと企むも、逆に利用され、いつまでも出所できない少年、
男に目覚め、ヤることしか頭になく、自ら出所を望まない少年、
看守の逆鱗に触れ、人知れず闇に葬り去られる少年
彼らのような者は、この少年院から出ることはできず、その存在すら忘れ去られてしまうのだ…。
今日もまた新たな少年たちがやってくる…。